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    ボートショウ開幕。7日まで展示・公開中!

    いよいよ今日からボートショウが開幕。そして杉原さんの、ワールド・スピード・レコード・チャレンジ艇、KRS-001Xが、ついにお披露目となった。
    まずは、その存在感が凄いといったらない。そもそもボートショウに展示されているのはそのほとんどが(当たり前だけど)ボートやヨット。で、特に日本では「白」が好まれるから、展示されているものは白いものばかり。そこにきて、真っ黒で巨大なKRS-001Xが、目立つのなんの。さらに、展示スペースが会場の真ん中で、トヨタマリンの前だから、人通りも多く、今日は一般公開がスタートした12時以降、平日にもかかわらず次々と、とてもたくさんのお客さんが、KRS-001Xの展示してあるKRSブースに来てくれた。

    いつも人だかりができていたKRS-001X
    年齢、性別に関係なく多くの人の興味をひきつけていた
    白いボートばかりのボートショウに真っ黒なKRS-001X・・・目立ちすぎ!

    来場者の皆さんも、この一見、摩訶不思議(?)な物体に、何から質問したらイイのかわからず、しばしの間、少しはなれたところから黙って見とれて、そして徐々に近づいてくるといった感じだった。普通にイメージしている「ボート」というモノから、ずいぶんと違っているし、なんだか最近話題の”なんとかシェパード”?なんていう人も結構いらっしゃった。もちろん違いますよ、念のため! で、その疑い(?)を晴らすためにも(!)このKRS-001Xのスペックをお伝えしましょう。

    全長(overall length):8.40m
    全幅(width):3,40m
    重量(weight / incl. engine&drive):960kg
    エンジン(engine):Keith Eickert V8、8.2L
    ドライブ(stern drive):MerCruiser NO.5
    最大馬力(horse power&rpm):960HP(7800rpm)

    意外と大きいけれど、意外に軽いというのが正直な感想では? かたまり感というか存在感が凄いから、もう少し重いかな?と勝手に想像していたけれど、エンジン・ドライブ込みでこれは、相当軽いのでは? ハルはサンドイッチ構造でカーボン、カーボンケブラーを使って要所要所を補強。船底や、エンジンルーム内、コクピット内を見るとカーボンやケブラー繊維を見ることができる。
    エンジンは、このボートショウにはNA仕様を展示。杉原さんいわく、「もう一機のスーパーチャージャー付きのほうでもシートライアルをして、そっちを選ぶことになるんじゃないかな?」とのこと。

    V8、8.2Lのキースエーカー
    ドライブはマークのNO.5

    ちなみにテスト開始は来月。ボートショウに向け休まず製作に取り掛かっていた杉原さんは、「1週間くらいは休ませて!」と。昨年の12月中旬にスタートして2ヵ月半で作り上げてくる中、真冬の寒い中でも、なんと9kgもやせたとか。確かに、塗装前の艇体のサンディング中にお邪魔した時にも、汗びっしょりになって作業していたのを見た覚えがある。とにかくマリンウッドの切り出しから、つまり一枚の板からこの状態に仕上げるまで、ほとんど一人でやってきたのだから、確かに休みたくなるのも無理はない。

    シートライアルでの最初の目標は300km/h。最高速にいたるまでには、少し時間がかかるかもしれないけれど、徐々にシェイクダウンをしていくとのこと。コクピットをのぞくとmomoのステアリングが装着されている。これは、U.I.M.F1時代から杉原さんがずっと愛用しているもので、「このステアリングで表彰台にものってるし、100戦近く戦ってきた。ロールオーバーも経験しているんだよ。相棒みたいなもの」・・・その相棒とともに世界記録を塗り替えるのは、いつになるのだろう? 大いに気になるのはボクだけではないはず。このBLOGでは、これからもできる限り、杉原さんの「動き」を追っかけていくので、お楽しみに。

    Remarkable and mysterious boat!
    Sugihara’s world speed record challenge boat KRS-001X is now showed at the Japan International Boat Show (Yokohama). There are so many sailing boats, motor boats etc. They are almost white-colored but
    Sugihara's KRS-001X is colored in black and located in the middle (in front of TOYOTA Marine) of main
    exhibition hall. There was a large audience. They enjoyed watching this mysterious and miraculous boat.

    Specification of KRS-001X is

    overall length:8.40m
    width:3,40m
    weight / incl. engine & drive:960kg
    engine:Keith Eickert V8 8.2L
    stern drive:MerCruiser NO.5
    horse power & rpm:960HP/7800rpm
    equipped with Kayaba’s electric power steering system, ATL fuel tank.

    Sugi said that now KRS-001X has Keith Eickert’s NA engine, but he has another one with supercharger. He
    will plan test drive on April and try both engine units.

    In the cockpit you will see classical MOMO steering. It is his “charm”, he raced F1 with this MOMO and survived. Every time he was with this MOMO at the races and he chose it again for the new record.




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    ◆牛原 陽彦◆ Haru Ushihara

    Author:◆牛原 陽彦◆ Haru Ushihara
    Welcome to Haru's blog on the Sugihara's World Speed Record Challenge 2010.

    水上の世界最高速を目指すKRS-001X/Team Sugihara(杉原 豊)を牛原陽彦がリポートするOVER360kphブログへようこそ。ハイドロプレーン、プロペラ駆動、レシプロエンジンで360km/h超えを目指します。

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